ようこそいらっしゃいました。
管理人です。
このページでは
[あなたがしてくれなくても]
の分冊版61巻について記載します。
単行本の61巻ではないのでご注意ください。
本巻は単行本の8巻に収録されています。
本サイトでは[あなたがしてくれなくても]の内容すべてのネタバレを記載していません。
[あなたがしてくれなくても]の面白さをお伝えし、皆様の購入の一助になれば、と思っています。
漫画は絵で読むからこそ面白い!是非作品を購入し、この面白さを体感してください。

分冊版61巻のネタバレ
幼少期の新名 誠(にいな まこと)と母との会話が描かれています。
母の家庭観が話されています。

その内容とは?
本編を読んでみてくださいね
葬儀を終え、帰宅する二人。
並ばず歩きます。
夫婦について考える誠。
あの時楓を追いかけられなかったのは…。

誠の考えが描かれています
何かを決心した誠が、楓に話しかけようと振り向くと、楓は足を引きずっていました。
楓は突然誠に謝ります。

その内容とは?
一方、吉野 みち(よしの みち)も陽一(よういち)と話をしています。
陽一も話がある、と言い出しました。

陽一の話とは?
陽一はみちが喜ぶと思って言った言葉。
しかしみちには逆効果だったのです。
そしてみちが心を痛めながら言います。

みちが言った言葉とは?
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分冊版61巻の感想
久しぶりに誠のお母さんが出てきました。
家事を担う昭和のお母さん、というイメージですね。
そのお母さんにも家族観があったんですね。
みんなそうやって離婚を回避している、というか家庭を存続させているんでしょうね。
今の時代はまたちょっと違うとは思いますけどね。
誠はどうする?ということですね。
色々な価値観がありますし、誠はもう十分頑張ったと思いますし。
何よりもう楓への気持ちがないですよね。
一つ気になるのは、楓が変わってきたこと。
まだ自己中でわたしだけを見て女要素がありますけど、楓は誠への気持ちを再確認したっぽいですし。
誠の答えは?
一方みちのところは最大の修羅場になりましたね。
陽一が最大限譲歩したつもりの発言をしましたけど、火に油というか…。
みちの表情が印象的でしたね。
複雑な感情が出ていました。
そしてみちの言葉。
しっかり言えましたね。
待ってましたよ、その言葉。
すごい勇気がいったと思います。
自分の心もすごい傷ついたと思います。
それでも言うしか無かったんですよね。
次巻は陽一の答えが…?
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